ラーマヤナ
『 ラーマヤナ 』
不明
紀元前3世紀
経典

名著の概要

ジャンル

[ "宗教学", "経典", "ヒンドゥー教経典", "東洋宗教学", "主要宗教学" ]

テーマ

ラーマヤナ

概要

古代インドの大長編叙事詩。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つである

目次

内容

サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及ぶ。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされる。 この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いている。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」。
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不明

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