
『 天文対話 』
1632
天文学
名著の概要
ジャンル
[
"科学",
"西洋科学",
"天文学"
]
テーマ
地動説
科学的方法論
概要
コペルニクス体系の基礎を解明し、同時に新しい科学方法論を確立した不朽の名著。地動説論証のためにガリレオ(1564-1642)が直面しなければならなかった様々なスコラ学体系の難関・障壁と、それがいかにして突破されたかが如実に示されている。近代科学の黎明を告げる大著であり、科学革命の宣言書である。
目次
内容
原題から分かるように、プトレマイオス(地動説)とコペルニクス(天動説)との対立する意見を持つ2人と登場人物と、中間的な3人目の対話形式で進めながら、ガリレオの考えを代弁する人物が対立する考えを持つ人物の疑問を説明していく。
全体が4日に分かれており、1日ごとに話題を変えて話を進めていく。

ガリレオ・ガリレイ
イタリア
著者の概要
ジャンル
[
"科学",
"西洋科学",
"天文学"
]
著者紹介
イタリアの物理学者、天文学者、哲学者。
パドヴァ大学教授。ロジャー・ベーコンとともに科学的手法の開拓者の一人として知られており、その業績から天文学の父と称された。
1632年に天文対話を発表し、1633年第2回異端審問所審査で、ローマ教皇庁検邪聖省から有罪の判決を受け、終身刑を言い渡される。