
『 騎士 』
BC4世紀ごろ
ギリシャ戯曲
名著の概要
ジャンル
[
"文学",
"古代文学",
"古代ギリシャ文学",
"戯曲"
]
テーマ
喜劇
社会風刺
概要
古代ギリシアのアリストパネスによるギリシア喜劇の1つ。題名は劇中でコロス(合唱隊)役を担う「アテナイの騎士たち」にちなむ。
目次
内容
国家としてのアテナイもしくはアテナイ市民を擬したデーモスの下にやって来た。
当時の扇動政治家クレオーンを擬したパプラゴーン(パプラゴニア人と表記される事も)という新参奴隷が、主人に言葉巧みに取り入る。
将軍ニーキアースやデーモステネースを擬した奴隷たちをやり込めようとしているところで、もっと狡猾なアゴラの腸詰屋アゴラクリトスにやり込められるという風刺話が描かれる。

アリストパネス
ギリシャ
著者の概要
ジャンル
[
"文学",
"古代文学",
"古代ギリシャ文学",
"戯曲"
]
著者紹介
古代アテナイの喜劇詩人、風刺詩人である。
代表作はソクラテスに仮託する形でソフィストを風刺した『雲』、デマゴーグのクレオンを痛烈に面罵した『騎士』、アイスキュロスとエウリピデスの詩曲を材に採り、パロディーなどを織り交ぜて優れた文芸批評に仕上げた『蛙』など。